骨粗しょう症の原因と予防

骨粗しょう症の原因と予防

 骨粗しょう症の原因と予防

骨粗しょう症の患者さんは高齢になるほど多く
特に女性の方が男性の約3倍多い病気です。

 

こんにちは、野元修一と申します。

 

今回の私のレポートは、骨粗しょう症についてです

 

骨粗しょう症の原因と予防

 

骨折を機に寝たきりになったり、呼吸器系や
消化器系の病気を引き起こすことあるので
注意が必要です。

 

骨粗しょう症の予防と治療の目的は
骨折を予防することです。

 

骨粗しょう症の原因と予防

 

食事療法や運動療法もありますが
骨折の危険が大きい方には、早期から
薬物療法が開始されます。

低下して骨折しやすくなる病気

骨粗しょう症とは、骨の強さ(骨強度)が
低下して骨折しやすくなる病気。

 

骨の強さのほぼ70%は密度(骨密度)で決まり
残りの30%は質(骨質)で決まると
考えられています。

 

骨粗しょう症の原因と予防

 

骨粗しょう症の割合は年齢とともに増加しますが
特に60歳代後半から多くなり、80歳代では
女性のほぼ半数、男性の2〜3割と
推定されています。

 

女性が男性の約3倍多いのが特徴です

 

骨粗しょう症の症状
最も特徴的な症状は骨折。特に背骨(椎体)の
骨折が多く、70歳代前半の4人に1人
80歳代の2人に1人が骨折しているとの報告が
あるほど。

逆流性食道炎や呼吸器系の病気

背骨の骨折によって背中の曲がりが強くなると
逆流性食道炎や呼吸器系の病気を引き起こす
ことがある他、慢性腰痛の原因にもなります。

 

また、足の太ももの付け根の骨折も多く
高齢者の寝たきりの原因の第3位になっています。

 

このように、骨折の予防は、他の疾患の予防や
維持のために大切なことでもあるのです。

 

骨粗しょう症の原因と予防

 

骨粗しょう症の原因
骨粗しょう症は原発性と続発性に分けられます。

 

続発性とは他の病気や薬による骨粗しょう症で
例えば、内分泌の病気や長期間に及ぶ
ステロイドの服用などがあります。

 

骨密度、骨量は、思春期から20歳にかけて
最大となり、40歳頃まではその値が保たれ、
その後減少していくことが知られています。

実は皮膚と同じように

骨は変わらないように見えますが
実は皮膚と同じように、古い骨が壊される一方で
新しく作り出され、代謝回転しています。

 

しかし、バランスが悪くなり、吸収の亢進によって
失われた骨量を、骨形成によって
じゅうぶん埋めることが出来なくなると
骨密度が減少してしまいます。

 

骨粗しょう症の原因と予防

 

これが原発性骨粗しょう症です。

 

骨吸収が亢進する原因として
以下のようなものがあげられます。

 

● エストロゲンなどの性ホルモンの低下
● カルシウム、ビタミンDの欠乏

 

閉経後の女性で骨粗しょう症が多い原因は
性ホルモンの低下と考えられています。

骨粗しょう症の予防

骨粗しょう症の予防と治療の目的は
骨折を予防することですから、骨粗しょう症の
患者さんだけでなく、「骨量減少」の状態でも
骨折リスクの高い方には早期から薬による
治療を開始します。

 

具体的には、閉経後の女性、50歳以上の男性で、

 

骨粗しょう症の原因と予防

 

● 過度のアルコール摂取
● 現在の喫煙
● 大腿骨頸部骨折の家族歴

 

のいずれか1つを有する方の積極的な
予防法や治療法を行っていくことになります。

 

ここでの「過度のアルコール」とは
1日量としてビール・発泡酒で350ml缶3本
日本酒では2合、ウイスキー・ブランデーですと
ダブル2杯以上に相当します。

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